| 制限時間がきて、試験は終了。
時間前に解き終わり、余裕の表情の人、最後に駆け込みで回答を記入される人、さまざまな人がいました。
「早く正解が知りたい」という受講生の気持ちを感じつつも、プログラムはCompTIA認定資格の役割へ。
CompTIA日本支局アシスタントアカウントマネージャーの吉村睦美氏より、CompTIA認定資格の紹介がありました。
ベンダー資格とCompTIA認定資格との大きな違いは、試験問題で問う知識の内容にあるとのこと。
ベンダー資格では、ベンダー固有の製品・サービス知識が問われ、常に最新版の製品・サービスに関する知識が問われます。
CompTIA認定資格では、「顧客環境を理解し最適な環境に導く」という実務能力が問われるため「幅広く偏りのない知識」が必要とされます。その中には最新版の知識だけではなく、「顧客対応時に必要」とされる知識も含まれています。
例えば、現在配信されているCompTIA認定資格試験 A+ OS Technologies(試験番号:220-302)では、Windows
9xから、Windows 2000、Windows XPについて問う問題が出題されます。
これは、現在の最新版はWindows XPであり利用されている率も高いのですが、さまざまな顧客環境を想定し、最新版だけではない製品の問題も出題されているのです。
問題作成方法にも特徴があります。
試験問題は、CompTIAが作成しているのではないのです。各業界のトップ企業・団体が「試験作成委員」のメンバーとなり、業務ごとに必要とされる実務能力を調査・分析した結果、試験問題が作成されるのです。
主な試験作成委員メンバー
・A+:Apple Computer,IBM,intel,Microsoftなど
・Security+:FBI,IBM,Microsoft,Symantecなど
各業務における第一人者の企業・団体が試験作成委員のメンバーになっていて、CompTIA認定資格が「業界のお墨付き」であるということがよく分かります。
CompTIA認定資格についての説明後、解答の発表がありました。解答が発表される度に「シャッ、シャッ」とマルを付ける音が聞こえました。ここでも、受講生の真剣さが伝わってきました。
答え合わせの結果、今回の最優秀者は40問中35問正解でした。35問正解だった二人には、記念品が手渡されました。
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