| プロジェクト・マネージャーのキャリア・パスについて、PMI東京支部理事・清水計雄氏は次のように語っています。
「従業員のキャリアパスは、大きくマネジメント分野と専門分野に分かれていますが、プロジェクト・マネージャーはこの2つの分野を併せ持つ性格を持っているといえるでしょう。プロジェクト・マネージャーには、プロジェクトを遂行していく上でのある一定の専門知識だけではなく、プロジェクト・チームをマネジメントし、プロジェクト目標達成のための意思決定を行なう能力が要求されるのです。」
「その為、プロジェクト・マネージャーには、既存の2分野いずれにも属さない、第3のキャリア・パスが必要だと言われています。現在の組織に求められているのは、この第3のキャリア・パスによって成長したトップ・マネジメントであるとの議論も見られますが、現状はそのスタート台に立ったばかりです。」
確かに、マネジメント分野と専門分野の能力を併せ持った人がトップ・マネジメントとして組織を指揮すれば、理想的な組織運営ができるような気がします。
次回は、「PMPを取得するには何が必要か?」をご紹介します。
アール・プロメトリック株式会社
鹿倉一葉(しかくらかずは)
※nikkeibp.jp events SPECIALより転載
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