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組込みシステム技術協会(JASA)は、2006年11月より、JASA組込みソフトウェア技術者試験を、コンピュータを利用した試験(CBT)により開始しました。
もともと組込み技術者向けの試験は市場にほとんどありませんでした。ましてや昨今の開発の鍵を握る組込みソフトウェア技術者向けは皆無でした。組込みシステム業に従事する多くの技術者が抱える問題として、自己評価、既存スキルの熟練度などを計る指標がなかったことから、同試験を開発しました。2006年秋に組込みソフトウェア技術者試験クラス2(クラス2試験)をリリースし、2007年秋には組込みソフトウェア技術者試験クラス1をスタートする予定です。
クラス2試験は組込みソフトウェア技術者が最低限持っていてほしい知識・技術を出題しています。採点は800点満点のスコア方式(得点)を採用しました。英語のTOEICに近い形です。合格目的でなく常に学習する意欲を引き出すことを目的とし、技術者としてより高みを目指していただきたいと思っています。JASAでは800点を3つのグレードA、B、Cに分類し、Cは用件不十分であるとし、A、Bを目指してもらっています。また技術要素、開発技術、管理技術の三つの分野もそれぞれA、B、Cの評価を提示しますので、各自の強み・弱みを発見できることになります。
組込みソフトウェア技術者試験には以下のようなメリットがあります。
◆技術者へのメリット
- 技術者・開発者の知識レベルを自己評価できる
- 学習の効果を確認できる
- 公平公正な評価として外部組織などに提示できる
- 証明取得により技術者マインドと自信をつけることができる
◆企業へのメリット
- 人的資産のアピールができる
- 技術者採用の資料とすることができる
- 共通指標によるチーム編成の資料となる
- 技術者研修の成果として使用できる
- 上下間のコミュニケーションギャップが解消できる
詳しくは以下のURLをご覧ください。
http://etec.jasa.or.jp/
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