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データベース技術者を認定する新資格誕生

データベース技術者を認定する資格は数多くありますが、今年に入って富士通が新たに、富士通ミドルウェアマスターの中にSymfoware資格を設立しました。
今回は、Symfoware資格を取得された方のインタビューをお届けします。

インタビューにご協力いただいたのは、北銀ソフトウエア企画管理部・堀洋人氏、石川浩章氏、中井祐介氏の3名です。

Symfoware資格のスタートを待っていました

北銀ソフトウエア株式会社 外観

北銀ソフトウエアは、北陸銀行のシステム部門が分社・独立して設立された会社です。銀行の汎用大型コンピュータのシステムだけでなく、地公体や一般企業のお客様に対しても幅広くシステムを提供しています。北銀ソフトウエアの認定者数(2007年6月20日現在)は、以下のとおりです。

Interstage 11名
Systemwalker 7名
Symfoware 16名

- Symfoware認定資格を取得しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか。

:「富士通の主力ミドルウェア製品は、Interstage、Systemwalker、 Symfowareですが、
Symfowareだけ資格がないのはおかしいのでは?と常々思っていました。私はSymfoware RDBを利用した大型データウェアハウスの構築には自信があり、得意分野であることからも、Symfoware資格が新設されるのを待っていました。事務局からのダイレクトメールでSymfowareの試験がスタートすることを知り、やっと願いが叶った気分で、すぐにエントリーし、受験しました。」

石川:「弊社では、Symfowareを用いたシステム提供を得意としており、実際に構築・運用しているシステムも数多く存在していることから、認定制度が開始された直後に多くの社員が資格試験を受験しました。」

富士通では、以前からSymfoware資格を求める声を多くの方からいただいており、今年やっと実現することができました。これですべてのミドルウェア製品に対応した資格を提供できるようになりました。

ITスキル標準バージョン2への対応によるスキルレベルの証明

(写真左から:堀氏、中井氏、石川氏)

- Symfoware認定資格を取得されたメリットを教えてください。

堀:「Symfowareを体系的に勉強することにより、自分のスキルを再確認できました。また、ミドルウェアマスターは経済産業省が策定したITスキル標準バージョン2の共通指標に対応しているため、資格取得者のスキルレベル証明やIT技術者の人材育成のフレームワークを策定する際の参考になるなど、非常に有益だと思います。」

中井:「弊社は、業務上、Symfowareに詳しい社員が多いのですが、認定資格を受験したことにより、知識の再確認だけでなく、今まで知らなかった機能や今まで以上の有効活用法を知ることができました。これにより、お客様に対するシステム提案の幅がより広がったと考えています。また、弊社では、新入社員に対しても知識の習得、実務での即戦力化のために、研修メニューとして認定資格取得を取り入れています。」

最近では多種多様な資格が世の中に溢れています。しかし、資格によって難易度はさまざまなのが現状です。富士通ミドルウェアマスターは、経済産業省が策定しているITスキル標準バージョン2に対応し、公的尺度でのスキルレベルが評価できるようになっています。

RDBの基礎が分かる対策教材

- 試験に向けての準備や具体的な試験対策を教えてください。

堀:「実務でSymfowareを使っているため、対策教材を活用して再度確認しながら勉強するという形で試験に臨みました。自分が知らないことへの気づきもあり、大変よい勉強になりました。また、対策教材で不明な点はマニュアルを参考にしたり、実機で操作してみたりすることで試験対策だけの知識ではなく、現場で実際に役立つ知識となったと思います。」

Symfoware対策教材」は、RDBの一般知識を盛り込んでいるため、DBMSの参考書になると多くの方から好評を得ています。これからDBMSを学習しようとしている方にはお薦めの対策教材です。

- 最後に、これからミドルウェアマスター認定資格の取得を目指す方へのメッセージをお願いします。

石川:「製品を体系的に勉強することは、システムの提案力を向上させることになりますので、ミドルウェアマスターをぜひ取得されることをお勧めします。弊社もSymfowareが得意な会社として、Symfowareを使ったことがある技術者には、まずはAssociateの取得を推進していきたいと考えています。」

資格取得のための学習は“基本”を学ぶことができ、また、新たな“気づき”も多くあり、スキルアップのみならず、お客様へのシステム提案力が必ず向上します。スキルの確認と技術力の証明のために、Symfoware資格を取得してみてはいかがでしょうか。

上記インタビューの詳細は、富士通ミドルウェアマスターサイトの「ミドルウェアのプロに聞く」に掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

◆ミドルウェアのプロに聞く
Symfoware技術者 堀 洋人 様、石川 浩章 様、中井 祐介 様
http://software.fujitsu.com/jp/middleware/mwmaster/interview/symfo001.html?column

Symfoware資格とは:データベース製品Symfowareに関する専門的な資格

富士通ミドルウェア技術者認定制度とは、ミドルウェア製品の適用技術に優れたシステム技術者を対象に、富士通が技術力を認定する制度です。この認定には、ミドルウェア製品であるInterstage、Systemwalker、Symfowareの資格体系があり、それらを総称して「富士通ミドルウェアマスター」(以下、ミドルウェアマスター)と呼びます。2007年6月20日現在、取得者数の累計は1万8800名にのぼります。

Symfoware資格は、富士通ミドルウェア技術者認定制度のひとつとして、2007年1月に新設され、富士通のデータベース製品であるSymfowareの適用技術に優れたシステム技術者を認定する資格です。

ミドルウェアマスターの各資格には、必要な技術レベルに応じて、Associate(アソシエート)とProfessional(プロフェッショナル)が用意されています。

Symfoware資格の概要は以下のとおりです。

▲Symfoware Certified Associate
製品の体系を理解し、お客様の要件に従い、データベース製品の組み合わせが提案できる技術者を認定する資格

▲Symfoware Certified Professional
データベース データベース設計・構築・運用の技術者を認定する資格

上記のSymfoware試験の受験には、前提となる資格は必要ありません。
また、Symfoware Certified Associate、Symfoware Certified Professional データベースは、製品のバージョン単位で認定します。

「ミドルウェアマスター」資格を取得することにより、富士通のミドルウェア製品の技術者として高い信頼とステータスを得ることができ、組織内や業界内で自分自身の技術力をアピールする際に有効です。また、「ミドルウェアマスター」資格取得者がシステム構築にあたることで、お客様に安心感を与え、お客様の満足度を向上させることができます。

ミドルウェアマスターの詳細、試験のお申し込みについては、以下をご覧ください。

◆富士通ミドルウェア技術者認定制度の詳細情報、試験予約
http://it.prometric-jp.com/testlist/mwmaster/index.html


※nikkeibp.jp events SPECIALより転載
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