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CPP受験者属性と受験者の声
〜業界注目のCPP試験を実際に受験したのはこんな人たちでした〜

このコラムで、購買・調達業務のプロフェショナルを認定する資格としてCPP資格を6月にご紹介しました。

今回は、今年7月に実施された第1回CPP・B級試験(購買・調達に関する経験が3年以上の方を対象)では、実際にどのような受験者がこの試験を受験され、その受験者がどのような評価をしているのかをご紹介します。

第一回の試験は、2007年7月2日(月)から2007年7月31日(火)まで実施されました。

業務経験の長い人が受験


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今回の試験の受験者情報を見ると、受験者の業種別では、製造業を中心に土木・建築・建設業、卸売業、又は通信、情報サービス業など、幅広い業種の企業に勤務している方が受験していることが分かります。

所属部門で見ると、受験者のほとんどが本社・工場・事務所の調達部門に所属していました。「購買・調達のプロフェッショナル」を認定する試験なので、この結果には素直にうなずくことができます。

調達の経験年数を見ると、3年以上の経験者が全体の約7割を占めました。10年以上の経験者で見ても全体の約3割と、比較的業務経験の長い受験者の比率が高い結果となりました。

今回は第一回の試験だったので、「腕試し」の意味も含め、業務経験の長い方々が受験されたのかもしれません。また、A級受験にはB級を取得していることが必須となっているので、その準備のために受験された方も多いのでしょう。

 

9割近くがスタディーガイドを活用


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アンケートの結果によると、CPP・B級取得者に期待される役割と能力要件がまとめられている、「調達プロフェッショナルスタディーガイド」を活用され受験に臨んだ受験者が全体の約9割となりました。

やはり、どのガイドも満遍なく学習された方の合格率が高くなっていました。

知識ガイドについては、受験者からのコメントとして「手元に置いておく事で、忘れても即実践に展開できる。」という利点を上げられる方もいました。

余談ですが、学習時間が50時間を越えると急に合格率が高くなっていました。ガイドを二度ほど読むと、内容の理解が深まり、必然的に合格率も高くなることが想像できます。

試験を受けた感想は?

試験終了後の受験者アンケートには次のような感想がありました。

CPP・B級試験が目的としている「調達に関する技術や知識を組み合わせ、目標を実現するスキルの測定」、または「調達に必要なスキルの体系的な習得目標の設定」が受験者にも伝わった結果といえるのではないでしょうか。

【受験者アンケートより】

調達業務に携わる者として、目に見える目標を持てることは、モチベーションの向上にも繋がる。また、日常業務に忙殺される一方、調達を広義に体系的に学べる点では、長い目で見て非常に有用である。
購買業務の資格(指標)がこれまでなかったため、スキルの到達度合いが感覚的→数値化されることは非常に良い。
テキストを読んで知識を新たにした項目や、知らなかった部分もあったので、自己の理解度を知るきっかけになった。
物事への論理的アプローチ方法を再認識したり新しく学んだりすることができ、かつ、手元に置いておくことで、忘れても即実践に展開できる。

 

CPP・B級からのステップアップとCPP・A級試験

CPP・A級資格を取得された方は今後どのようにスキルアップし、調達のプロフェッショナルとしてキャリアを積んでいくことができるのでしょうか。

CPP資格では、管理者または管理者を目指す方を対象とした上位資格であるCPP・A級資格の設定があり、調達部門が直面する課題を解決するための考え方や手順、関連法規のより深い知識の証明ができる体系が用意されています。

CPP・B級資格取得後は、真のプロフェッショナル資格の証明となるCPP・A級試験に挑戦することをお勧めします。ぜひこの機会にお試しください。

【CPP資格の資格体系】

CPP・A級試験概要 受験は11月1日から

CPP上級資格となるCPP・A級試験は2007年11月1日から受験開始となりました。

【試験概要】

□試験名: CPP・A級試験
□対象者: CPP・B級資格を取得済みの方(管理者および管理者を目指す方対象)
□試験形式: CBT形式(コンピュータを利用したテスト形式)
□所要時間: 90分(アンケート含む)
□主催: 日本能率協会(JMA)(CPP公式サイト
□受験期間: 2007年11月1日(木)〜11月30日(金)
□申込期間: 2007年9月18日(火)〜11月27日(火)
□試験結果: 受験当日に試験結果を通知
□受験料金: 1万8900円(税込)

※第一回の試験は終了しました。次回は2008年11月開始です。

【CPP・A級の試験範囲】

JMAのWebではCPP・A級試験の出題範囲を紹介しています。上級資格となるA級試験ではどのような範囲からの出題がされるのか、出題サンプルとあわせて確認してみてはいかがでしょうか。

○CPP・A級試験の試験範囲はこちら


※nikkeibp.jp events SPECIALより転載
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