新年度、新たなスキルを身につけて、ワンランク上のビジネスマンに!

2009年04月16日掲載

新年度の目標は決めましたか?

4月は新年度の始まりということで、皆さん色々な目標や計画を立てていることでしょう。

「今年こそは苦手な英語をマスター」
「エクセルを使いこなせるよう、本を買って勉強」

実用スキルの向上ももちろんですが、新年度は昨年よりワンランク上のビジネススキルを身につけたい、とお考えの方に、2009年度取得を是非お勧めしたい「VEリーダー資格」という資格をご紹介します。

業種、職種の枠を超えた、あらゆるビジネスシーンで武器になる「考える手法」を習得できる「VEリーダー資格」の学習を通じ、2009年度はワンランク上の自分を目指しませんか?

VEとは??

VE(Value Engineering)とは、日本語では「価値工学」と呼ばれる手法で、「機能」と「コスト」の両面から製品やサービスの「価値の向上」をはかっていくのがVEの考え方です。

VEリーダー資格の学習、資格取得を通じて、自分自身の社会における価値もまた、高めることができます。

VEの基礎知識が仕事に役立つ

VEは、「使用者優先」「機能本位」の考え方を用いて現状を打破し、「機能」と「コスト」の両面から製品やサービスの「価値の向上」をはかっていきます。

つまり、VEの考え方を身につける事により、メーカーの設計担当者であれば、「顧客が求めている機能は何か?」を第一に考え、ムダのない機能的な設計を行えるようになります。
また、営業担当者であれば、「顧客の本当のニーズは何か?顧客が抱えている問題は何か?」を考察し、そこから「根本解決となる方法はないのか?」を導き出し、その結果顧客に合ったソリューションを提供することができるようになるのです。

また、VEの学習や講座を通じ、困難に遭遇したとき創造的に問題解決する手法、また専門スキルだけでなく、コミュニケーションスキルやプレゼンスキル、情報整理・分析力といった、現代の全てのビジネスパーソンに求められる基礎スキルも、おのずと身についてきます。

具体例の紹介:人生のいろいろな場面で、VEの手法がいきています

インターネットサービス会社勤務Webクリエイター

私がVEを学んだのは大学3年のとき。進路を建設業界に決めていたので、役に立つと思って受講しました。
実際、会社でVE提案が採用されたこともありますが、日々の生活や転機にもVEの発想は役立っています。転職を考えたときも、“自分”という商品の価値をVEで考え、これからの人生につながる道を決断しました。

今はIT業界にいますが、自由な社風で、新参者の私でもいろいろな提案ができます。担当しているSNSの機能を考え、ユーザーの要求に応えていくところは、VEで培った技法がいきていますね。 いっしょに受講した仲間とは今でもたまに会い、VEの実践例を話し合ったりしています。彼らも一生の財産だと思っています。

VE基礎講座の紹介

VE基礎講座では、ある製品を題材として、VEを実施するためのステップをグループワークを通して学習していきます。このグループワークが本講座の特徴の一つ。異分野の受講生からのいろいろな視点からのアイデアに刺激され、発想が広がっていくことを体験できます。
また、本講座では基本的なことですが、「この部品は何のためにあるのか?」「この機能は本当に必要か?」といったその「もの」の機能や目的をとことん追求していきます。このステップを通して、「ものの見方」「考え方」が変わったという受講生が数多くいます。

プログラム

<1日目> 9:30〜17:30 <2日目> 9:30〜17:30

T.オリエンテーション
@VEの概要・チーム活動の進め方

  • 本講座の目的と到達目標
  • VEの必要性
  • VEの定義とVEの基本原則
  • VEの実施手順
  • VEの適用対象と適用段階
  • VEと情報
  • メンバー自己紹介と役割分担の決定

U.VEの実施手順
@VE対象の情報収集

  • VEチームリーダーの役割とメンバーの心構え
  • 演習の位置づけとテーマの紹介
  • VE対象の情報収集と手順

A機能の定義

  • 機能の定義の目的と方法・手順
  • 演習テーマの機能の定義

B機能の整理

  • 機能の整理の目的と方法
  • 機能系統図の作成手順

C機能別コスト分析

D機能の評価

E対象分野の選定

F アイデア発想

  • アイデア発想の目的と方法
  • アイデア発想の手順
  • ブレーン・ストーミング「4つの規則」

G 概略評価

  • 概略評価の目的と方法
  • 概略評価の手順

H 具体化

  • 具体化の目的と方法
  • 具体化の手順
  • アイデアの利点・欠点分析と欠点の克服
  • 機能別代替案の総合化

I 詳細評価

  • 詳細評価の目的と方法
  • 詳細評価の手順

J 提案

  • 提案の目的と留意点
  • 提案発表会-2日間の活動成果の発表・講評

V.まとめ

  • 理解度テストと解説
  • これからVEを実施していくためのポイント
  • 修了証発行

VE基礎講座の開催日程については、こちらでご確認ください。

VE基礎講座のお申し込みと同時にVEリーダー認定試験の受験チケット(一般向け21,000円)を申し込むと、もれなく「VELらくらく暗記ドリル」(定価:515円)を進呈しています。この機会に是非ご利用ください。

※上記「VELらくらく暗記ドリル」プレゼントキャンペーンは終了しました。

VEリーダー認定試験の受験は

VEリーダー認定試験は、全国にあるプロメトリックの試験会場(テストセンター)で受験が可能です。
前期試験の申し込みは4月1日から開始しており、4月17日から受験することが出来ます。
申し込み方法など詳しい情報は、VEリーダー認定試験詳細ページにてご確認ください。

ワンランク上のビジネスマンになるためにも、VEリーダー認定試験に挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

社団法人日本バリュー・エンジニアリング協会
奥森正浩

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