米国プロメトリック、DSST単位取得試験プログラムの改訂版試験の配信を開始

2008年7月14日-アメリカ合衆国 メリーランド州ボルチモア

テスト・評価サービスの世界的なリーディングカンパニーであり、アメリカの大学の履修単位を取得できるDSST試験の配信元である米国プロメトリックはこの日、DSST主要10試験の改訂版の配信を開始したことを発表しました。改訂した10試験は今後、大学履修単位の早期取得を希望する一般学生および米軍基地内の学生に対し、インターネット形式かマークシート方式のいずれかの形で提供されます。

DSST試験は一般教養課程の各科目分野で全37試験を提供しており、今回改訂された10試験は以下の通りです。

  • Substance Abuse (薬物乱用)
  • Introduction to Computing (コンピュータ入門)
  • Ethics in America (アメリカの倫理)
  • Criminal Justice (刑事裁判)
  • Personal Finance (個人の資産管理)
  • Management Information Systems (情報システム管理)
  • Here's to Your Health (健康管理)
  • Fundamentals of College Algebra (代数基礎)
  • Principles of Statistics (統計原理)
  • Introduction to World Religions (世界宗教入門)

模擬試験も改訂され、各試験タイトルで受験可能です。

DSST試験は、定期的な改訂を行うことにより、同試験を推奨する米国教育協議会 (ACE)の厳格な基準に常に準拠するとともに、受験者にとっての適格性および大学カリキュラムとの連携を保っています。

プロメトリックDSSTシニアプロダクトプランナーJean Steinkeは次のようにコメントしました。「DSSTの単位を認定する大学は、信頼ある授業要件と調和した試験の受験成績に基づいて単位を認定しており、このような連携がDSSTプログラムの成功には不可欠です。大学事務官、単位を認定する各大学機関および学生は、DSSTの全試験科目の内容が授業内容を反映したものであり、どの科目分野にも最新知識が出題されていることで安心できるのです」

DSSTプログラムについて

DSST(DANTES Subject Standardized Test)とは、米国教育協議会(ACE:American Council of Education)が認定している学力判定試験です。

今では、従来の教育機関に属さずに学習し、大学進学を希望する方の習熟度や理解度を判定するための試験プログラムとなっています。この試験は誰でも受験することができ、受験した科目と試験の成績により、大学進学時に卒業必修単位(4年制大学で約120単位、2年制大学で約60単位相当)の一部として認められています。これにより、大学卒業までの就学時間と費用の軽減が可能になるため、アメリカでは広く利用されているのです。

プロメトリックについて

ETSの全額出資子会社であるプロメトリックは、テストおよび評価サービスの世界的なリーディングカンパニーとして認知されており、CLOマガジンが表彰する2007年 カスタマーサービス部門最優秀賞を受賞しました。テスト開発、テスト配信およびデータ管理機能を含む包括的なサービスを提供し、試験プログラムを世界に展開するためのサポートを行ないます。現在、学術機関、専門機関、官公庁、企業、およびIT業界における450社のクライアントのテスト開発を行ない、135カ国に点在するグローバルなテストセンターを通じてテストを配信するとともに、Webを通じて直接受験者にテストを配信しています。