プロメトリック、インド経営大学院(IIM)と新たに数千万ドル規模の契約を締結、インドでインフラ拡大

2009年4月29日 インド共和国 ニューデリー、アメリカ合衆国メリーランド州ボルチモア

テスト・評価サービスの世界的なリーディングカンパニーである米国プロメトリックはこの日、Common Admissions Test (共通入学試験、以下CAT) のコンピュータ形式試験への移行にあたりIndian Institute of Management (インド経営大学院、以下IIM)と4,000万ドルの単独契約を締結したことを発表しました。今秋、インド国内の受験者250,000人以上にコンピュータ形式試験を配信するため、プロメトリックは早急にインドの人員、サービスおよび技術インフラ構築を進める計画です。

プロメトリックは試験の作成、開発、実施運営、採点および結果通知サービスなどCAT認定プログラム全体の責任を担い、インドに試験の開発および支援に必要な人材を増員します。185名の従業員、テストセンター、その他プロメトリックがすでにインドで運用している設備などを補充し、CATおよび今後インドでの展開を考える他の認定機関にとっていっそう強固で合理的な基盤を整えます。

IIMはアフマダーバード校、バンガロール校、カルカッタ校、インドール校 、コーリッコードゥ校、ラクナウー校およびシロン校の7校を拠点とし、ビジネススクールを併設するインド有数の国立高等教育機関です。CATは、このIIMで入学選考に使われる重要な入学試験で毎年250,000人以上が受験し、最終的に入学できるのは1,500余名に過ぎません。このように、CATは世界でも競争力のある信頼性、妥当性を備えた入学試験で、厳重な実施運営および安全性の高い試験配信が求められます。

このたび初の試みとして、受験者は年1回の受験に代わり、国内23都市のテストセンターで10日間の受験期間のうちいずれかの日に受験できるようになります。この23都市には、特にCATに配慮した安全性の高いテストセンターを戦略的に開設しています。受験期間が長く手続きが容易であるほど、受験者は試験日、試験時間、試験会場を選び易くなります。このほか、CATのコンピュータ形式試験への移行によって試験結果の判明が早まり、IIMおよび国内100以上のビジネススクールが受験者の入学決定にあたり試験結果をいち早く確認できるようになります。

米国プロメトリック代表取締役社長兼CEO Michael Brannickは次のようにコメントしました。「プロメトリックはビジネスをグローバルに展開しています。スキルの高い人材、テストセンター、データセンターおよびコールセンターなど価値ある資源を世界の多くの国々に配置し、サービスを提供しています。これは私たちの顧客にとって大きなメリットであり、顧客が他の試験配信ベンダーに見出すことのないものです。私たちは今後も成長戦略を支えるために世界的インフラ投資を実施していきます。このことがこれからも顧客とWin-Winの関係を創造していくものと確信しています。

プロメトリックについて

ETSの全額出資子会社であるプロメトリックは、テストおよび評価サービスの世界的なリーディングカンパニーとして認知されています。テスト開発、テスト配信およびデータ管理機能を含む包括的なサービスを提供し、試験プログラムを世界に展開するためのサポートを行ないます。現在、学術機関、専門機関、官公庁、企業、およびIT業界450社にわたるクライアントのテストを年間700万以上確実に実施しています。また、163カ国10,000カ所以上のグローバルなテストセンターを通じてテストを配信するとともに、Webを通じて直接受験者にテストを配信しています。