プロメトリック、カタール衛生最高評議会の複数年独占契約を獲得

 

2010年2月8日カタール国ドーハおよびアラブ首長国連邦ドバイ

カタール衛生最高評議会(SCH)はこの日、テスト・評価サービスの世界的なリーディングカンパニー、プロメトリックと試験の世界配信に関する長期独占契約を締結したことを発表しました。

SCHは試験配信を担うプロメトリックと提携してマークシート方式試験を全面的に廃止し、全試験をCBT形式に移行する予定です。カタールでは試験のCBT化により新たに医療系試験を英語で受験できるようになります。このほか、全世界にあるプロメトリックのテストセンターで試験を配信することによって受験地を問わず受験できるようになり、世界中の潜在的な受験者に受験機会を提供できるようになります。

SCHはこれまでに最新技術を備えた医療機関を設立し、あらゆる医療分野の医師に道を開いてきました。このほか、SCHは医療従事者の訓練および育成のための適正な規範基準を策定する責務を担っています。

SCH医療ライセンス取締役代理Dr. Jamal Rashid Khanjiは次のようにコメントしました。「プロメトリックとの提携により、所定のCBT試験を受験し認可された医師がいずれも有能で実践スキルを備えていることを保証することができるようになります。これは、カタール市民の健康と安全を守るというわれわれの使命を果たすための大きな一歩となります。カタールに有数の医療規制当局を立ち上げるという目的に向かって、今後プロメトリックと実り多い関係を築いていけることを願っています」

プロメトリックEMEA担当部長兼ゼネラルマネージャー David Grinhamは次のようにコメントしました。「カタール衛生最高評議会の提携パートナーにプロメトリックを選んでいただいたことを、大変嬉しく思います。この業務提携によりカタールでの高水準の医療の提供が実現します。それにより、医療分野の優秀な人材を惹きつけるリーダーとしてのカタールの地位を確立するでしょう。今回の業務提携は、SCHがプロメトリックに対しカタールおよび世界でSCHのブランド、プログラムおよび基準を普及させることができると信頼を寄せてくれた結果であると確信しています。プロメトリックが新たな医療系試験の開発を委託されたのも、当社への信頼の証であると受け止めています。」

プロメトリックについて

ETSの全額出資子会社であるプロメトリックは、テストおよび評価サービスの世界的なリーディングカンパニーとして認知されています。テスト開発、テスト配信およびデータ管理機能を含む包括的なサービスを提供し、試験プログラムを世界に展開するためのサポートを行ないます。現在、学術機関、専門機関、官公庁、企業、およびIT業界450社にわたるクライアントのテストを年間700万以上実施しています。また、163カ国10,000カ所以上のグローバルなテストセンターを通じてテストを配信するとともに、Webを通じて直接受験者にテストを配信しています。