プロメトリックがCBT開始20周年を迎えました

2011年1月26日 アメリカ合衆国メリーランド州ボルチモア

テスト・評価サービスの世界的なリーディングカンパニー、プロメトリックはこの日、CBT実施開始20周年を迎えたことを発表しました。20年前、プロメトリックは業界に先駆けて大規模なCBTを開発し、以来、この試験配信システムを用いて1億以上の試験を世界中の受験者に提供しています。

プロメトリックが初めてCBTを配信したのは1989年でしたが、1991年以前の試験配信数はさほど多くはありませんでした。実際、CBT黎明期の試験主催団体は、ETS、マイクロソフト、米国医師国家試験委員会、Novellなど、CBTを試験的に実施しているわずか数社に過ぎませんでした。1995年1月までにプロメトリックは100万試験を配信し、40社のクライアントを抱えるまでになりました。CBT技術をいち早く導入した試験主催団体や試験配信プラットフォームの改良により、30億ドルを超える規模の業界が誕生し、ほぼすべての業界から試験主催団体を迎えることになりました。プロメトリックは約400社のクライアントに代わり、世界中の高セキュリティの試験会場で高い機密性を備えた専用の試験システムを通じて、年平均1000万試験を配信しています。

CBTが開始されて以来、受験という行為は大きく進化しています。コンピュータといえば、1980年代後半は処理時間が遅く巨大なコンピュータと白黒モニターが主流でしたが、今では高速コンピュータとフラットモニターに取って代わられています。それにより、革新的な質問形式やマルチメディアを多用した試験内容など、最新技術が盛り込まれた試験を提供できるまでになりました。試験会場も大幅に進化し、指紋を用いた生体認証技術、デジタルスキャンなど、最新技術を取り入れた本人認証を実現しています。

プロメトリック代表取締役兼CEO Michael Brannickは次のようにコメントしました。「プロメトリックは世界中のクライアントのためにプロメトリック自身が成長と革新を遂げるべく、常に投資しています。これまで、この業界に新たな組織や団体が現れ、世界規模の試験配信業界の発展に貢献してきました。しかし、私たちには当初より大規模なCBTの発展を牽引してきた自負があります。試験主催団体は、信頼性とセキュリティを備え、絶え間なく進化する機密性の高い試験を作成していますが、このような試験がもっと多くの国々でもっと多くの受験者に受験してもらえるよう、私たちは試験主催団体に継続的にサービスを提供していくことを誇りとしています。また、驚異的な勢いで成長を遂げる米国外の新興市場では、CBTという手法、技術に焦点を当て、試験主催団体が妥当性と信頼性を備えた公正な試験を作るための支援を惜しみません。これが私たちの重要な役割であると信じているからです。証明された知識、技術および能力を備えた人材の需要があるかぎり、ライセンス試験および認定試験の需要がなくなることはありません。試験の需要があるかぎり、プロメトリックは業界のリーダー、先駆者、また革新者としての誇りをもってクライアントと受験者のために責務を全うし続けます」

プロメトリックについて

ETSの全額出資子会社であるプロメトリックは、テストおよび評価サービスの世界的なリーディングカンパニーとして認知されています。テスト開発、テスト配信およびデータ管理機能を含む包括的なサービスを提供し、試験プログラムを世界に展開するためのサポートを行ないます。現在、学術機関、専門機関、官公庁、企業、およびIT業界400社にわたるクライアントのテストを年間900万以上実施しています。また、163カ国10,000カ所以上のグローバルな試験会場を通じてテストを配信するとともに、Webを通じて直接受験者にテストを配信しています。