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プロメトリックのサイコメトリックス分析では、
試験問題の効果や機能状況を判断しています。

結果分析プロセス

試験の品質維持・向上のために

試験の品質を正確に把握するため、最も重要なのがこの結果分析プロセスです。サイコメトリック分析(テスト理論等に基づく科学的な分析手法)による試験の妥当性と信頼性を確認し、その結果を試験作成プロセスにフィードバックすることで、継続的な試験の品質維持・向上が可能となります。

プロメトリックは、サイコメトリックス分析の専門家からなる強力なスタッフを採用しており、彼らの中心的な責務は、試験主催団体の試験が最終的に設計目標、市場要件、および法的基準を満たすよう保証することです。当社では、試験問題ごとに測定の品質を判断するための各種分析を行います。すべての試験で専門的な業界基準のモデリングを採用しているほか、合否基準設定、基準妥当性、シミュレーション研究、カスタムリサーチも行います。ラッシュ/項目応答理論、差異項目機能(DIF)および項目パラメータドリフト研究、修正アンゴフ法およびボーダーライン群手法などの業界基準に従った方法論も活用しています。

結果分析の重要性について

試験結果の分析を行うことで、予想合格率、十分な信頼性、合否判定の一貫性、許容可能な測定誤差、適切な解答時間、および試験フォーム間の難易度が適切に調整できているかを確認できます。これらは、試験の得点を効果的に活用する上で非常に重要です。

試験結果のサイコメトリック分析の実施

◆分析内容(例)

  • 各試験問題に正解した受験者の割合(難易度指標の一つ)
  • 各試験問題の難易度が、適切かつ期待されるレベルか
  • 受験者の一問ごとの結果が、試験全体の成績にどう反映されるか
  • 各試験問題の正誤情報と試験全体の得点との相関(識別力指標の一つ)
  • 特定の不正解選択肢と試験全体の採点結果との相関

◆統計データの生成(例)

  • 試験全体の平均点および各セクションにおける平均点
  • 試験の合格率
  • 試験の信頼性(α係数など)

品質の検証と継続的な試験管理

試験結果の分析後、既存の試験問題や試験フォームの課題に対して、 次の施策を実施します。

  • SMEで構成される委員会を開催し、定期的に試験問題と試験フォームを審査
  • 年1回試験プログラムの成果を確認

intelitest®を活用した試験問題管理

多数の試験問題を作成し、改良するためには、効率的なシステムによる管理が欠かせません。プロメトリックのアイテムバンクシステム「intelitest」を活用することで、作業効率と試験品質を改善することが可能です。

Webベースの編集と承認
試験フォームの自動生成機能
試験問題と関連資料の効率的な保管
高度なセキュリティ設定
大規模かつ複雑なアイテムバンクの管理

intelistestは、試験問題作成環境やコストを管理できるだけでなく、試験問題作成時間の削減も可能です。キーワードの登録や敵対関係*管理の機能を使って、試験問題の更新などの作業が効率的に行えます。このシステムを活用することで、試験の価値を高めます。

*お互いにヒントとなり得る問題を敵対関係と呼びます。

試験作成プロセスの詳細はこちら

試験実施プロセスの詳細はこちら

試験に関するご相談はプロメトリックにお任せください

  • CBTへの移行を検討している
  • 運営業務の負荷を軽減したい
  • 試験運営業務を一括委託したい
  • 試験の品質評価を行いたい
  • 試験問題の作成支援が必要など…

試験運営のプロフェッショナルとして、
課題解決のお手伝いをいたします。