| 2007年2月27日 −アメリカ合衆国メリーランド州ボルチモア
/南アフリカ共和国クルーガーズドルプ−
銃社会である南アフリカ共和国は、拳銃などの銃器所有者に対し、銃器免許更新時に厳しい能力試験を義務付けています。更新期間の最終日に慌てて手続きをする人も少なくありません。最新技術を駆使したテストおよび評価サービスの世界的なリーディングカンパニーであるプロメトリックは、銃器所有者が手軽に免許更新手続きを行なうことができる「e-Test」を開始しました。e-Testはコンピュータ形式の試験配信サービスで、Safety
and Security Sector Education and Training Authority
(安全保安セクター教育訓練局、以下SASSETA)の委託を受け、条項11705「銃器規制法2000に関する知識」を証明するために開始されました。従来の銃器所有者ならびに初めて銃器免許を申請する人がコンピュータ上で必須試験を受験できるのは、今回が初めてとなります。
認定トレーニング機関を通じてマークシート方式試験(PBT)を受験することも可能ですが、Firearms
Competency Accredited Training Centers(銃器所有者能力認定トレーニングセンター、以下FCATC)で受験可能なe-Testには、手続きの誤りや遅延が解消できるだけでなく、手軽で時間が掛からないという従来にはなかった利点があります。FCATCは、正式認可を受けた質の高い銃器トレーニングを、セキュリティ産業や社会に提供することを目的として設立されました。e-Testを実施するトレーニングセンターのひとつであるFCATCの経営者は、新たなコンピュータ・システム導入により、効率的でタイムリーな、費用対効果の高い試験配信およびSASSETAへの受験者データの提供が可能になるものと確信しています。
プロメトリック アジアパシフィック・アフリカ地域 上級統轄責任者Ramesh Nava氏は次のように述べています。「e-Testの導入により書類手続きが軽減され、また講習提供元のSASSETAや中央銃器登記所が銃器免許更新試験の実施に要していた時間も削減できます。受験者データや試験結果は受験後48時間以内にシステム経由で提供されます。これにより、受験から30日以内に合格者に対し証明書を発行することを可能にします。」
SASSETAとの契約により開発されたプロメトリックのe-Testでは、初回更新試験受付時に受験できなかった申請者の問題を緩和することができると期待されています。SASSETA最高経営責任者Vuyelwa
Penxa氏は「プロメトリックはコンピュータ式テストの世界的権威として認知されていたため、コンピュータを使った試験ツールを設計・開発しようと思った際に、プロメトリックとの契約を選択しました。e-Testが南アフリカ共和国警察庁の提示した条件を満たしていることにも満足しています。また、SASSETA認定トレーニングセンターとの連携下で稼動するシステムであるため、高性能で標準化されかつ安定した試験配信の仕組みが提供されています。この仕組みを取り入れることで、試験の品質を犠牲にすることなく、より多くの試験を実施することが出来るのです。」と述べています。
南アフリカ共和国警察庁では、銃器所有者の生年月日に応じて以下の更新期間を設けています。
| 生年月日 |
免許更新期間 |
| 4月1日〜6月30日 |
2006年1月1日〜2007年3月31日 |
| 7月1日〜9月30日 |
2007年1月1日〜2008年3月31日 |
| 10月1日〜12月31日 |
2008年1月1日〜2009年3月31日 |
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中央銃器登記所所長のJaco Bothma氏は、こう付け足します。「高品質のコンピュータ形式試験の導入により、試験の不正が発生し得る可能性が激減することしょう。また、銃器所有者に対し、銃器規制法に関する知識を問う法定試験を提供することになるでしょう。さらに言えば、南アフリカ共和国の銃器所有者にとって、e-Testはより迅速で簡便な手続き方法となり、更新期日前に法的要件を満たすことで行政処分を受けずに済むようになることでしょう。」
e-Testの試験会場の詳細についてはSASSETAホットライン+27 0861 102 477にお電話ください。
プロメトリックについて
プロメトリックは、テストおよび評価サービスの世界的なリーディングカンパニーとして認知されており、紙と鉛筆のテスト、インターネットテストソリューションおよびコンピュータベースのテストソリューションを提供しています。テスト開発、テスト配信、およびデータ管理機能を備えた完全統合型テストシステムをお届けします。現在、学術機関、専門機関、官公庁、企業、およびIT業界における600社のクライアントのテスト開発を行い、132カ国に点在するグローバルなテストセンターを通じてテストを配信するとともに、Webを通じて直接受験者にテストを配信しています。
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