世界のCBTリーディングカンパニー

試験運用に関するこんな課題ありませんか

紙の問題用紙や解答用紙を使った集合試験は、さまざまなコストが発生します。
さらに試験の規模が大きくなるほど、運用には膨大な業務が発生します。

複数の会場手配が困難

全国展開の試験の場合、各地の会場を探す必要がある。受験人数に応じた会場のキャパシティを確保することも大変。

印刷や配送コストの増加

大量の問題用紙や解答用紙の印刷、会場への配送、管理業務などコストも手間もかかる。

監督や採点の人材不足

各会場に教育された試験監督を配置しなければならない。さらに受付や採点、問い合わせ対応など、さまざまな人材が必要。

CBTの導入がオススメです

CBT(Computer Based Testing)とは、コンピューターを使って受験する試験方式です。CBT試験の多くは、受験者が専用の試験会場に集合し、画面に試験問題が表示され、マウスやキーボードを使って解答します。

CBTをオススメする理由

CBTによる試験は、受験日に合わせて会場を手配する必要がありません。
受験者が専用の試験会場の中から受験会場と日時を選択する「随時型試験」が可能です。
また、試験問題や申込み書類などの印刷が不要で、受験者対応のコールセンター業務、採点や結果分析などの人件費も大幅に削減することができます。

プロメトリックCBTが選ばれる理由

プロメトリックの本社は、CBT導入が日本よりも進んでいるIT大国のアメリカにあります。
グローバル基準の高品質な試験運用、強固なセキュリティ管理で、国内外で30年以上の実績を積み重ねています。

国内最大規模の年間200万件の試験を実施

プロメトリックは30年以上、世界中の試験主催者団体の試験配信を安全、確実に行ってきました。
世界180ヵ国以上、6,000以上の試験会場で、年間700万件の試験を配信するCBTのプロフェッショナルです。
日本国内においても国内最大規模の年間200万件の試験を実施しています。
CBTの導入事例をご確認いただけます。

試験運営業務のワンストップ対応

試験に関係する業務をワンストップで対応します。
「予約受付」、「試験実施」、「コールセンター」、「採点・結果提供」までプロメトリックが一括で対応可能です。

運用項目

運用体制

サービス内容

最新のグローバルなCBT運用をご提案

CBTは海外で導入が進み、特にアメリカは国家資格でも採用されるなど、日本よりもCBTに関しては先進国です。そのアメリカに本社を置くプロメトリックは、世界180カ国以上で年間700万件の試験を配信し、グローバルな最新CBT運用の実績を持っています。この強みをもとに、資格制度の設計から試験問題の作成・管理、試験実施運営、試験結果の分析まで、最新のCBT運用をトータルでご提案します。

日本から海外への配信も可能

世界180カ国以上でCBTを実施しているプロメトリックには、日本から海外に向けて試験を配信するネットワークがあります。そのため、海外駐在の方、海外の取引先企業や団体に向けた試験の実施も可能です。受験者がわざわざ来日する必要がなく、受験しやすい環境を提供できます。

公平・公正な会場環境を提供

全国47都道府県120都市にある会場は、統一された規定に基づいて整備され、どの会場でも公平な環境で試験が運営されています。
地方で受験者数が少ない場合でも、受験者数に応じた従量制が中心で、コスト的にも安心です。

統一された規定に基づいた会場構築・試験運営

  • フルHD23inchモニタ
  • 座席のパーテション
  • 周囲の音に配慮した立地
  • 静音キーボード
  • 専用ネットワーク
  • 監督員のトレーニング

全会場共通の試験環境を完備

御茶ノ水会場での一例

試験情報や個人情報を守る強固なセキュリティ

CBTを導入すれば、問題用紙や解答用紙の印刷や配送、採点や集計において人の手を介することがなくなるので、紛失や問題漏えいなどのリスクを軽減することができます。
データ化された試験情報や受験者の個人情報は、プロメトリックのテストセンターで採用されている厳格なセキュリティ基準に従って運用しています。近年はAIを活用した本人認証システムなど、ID管理ソリューションも開発・提供しています。

CBT導入についてのご質問、運用のご相談、料金についてなど
ご不明な点がございましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。

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