プロメトリック、ビジネス関連のDSST試験改訂版の配信を開始

2009年8月26日アメリカ合衆国メリーランド州ボルチモア

テスト・評価サービスの世界的なリーディングカンパニーであり、アメリカの大学の履修単位を取得できるDSST試験を配信する米国プロメトリックはこの日、ビジネス関連のDSST試験改訂版の配信を開始したことを発表しました。

今回改訂された以下4試験は、大学履修単位の早期取得を希望する一般学生および米軍基地内の学生を対象に、米国内のテストセンターでインターネット形式で提供されます。

  • Business Mathematics
  • Introduction to Business
  • Principles of Finance
  • Principles of Supervision

DSST単位取得試験は異なる分野の全37試験を配信し、昨年はそのうち14試験の内容および採点方法が改訂されています。今回新たに改訂されたビジネス関連の4試験は、試験の信頼性、この試験を学習手段として活用する学校機関にとっての妥当性を保つために見直された、もっとも新しい試験となります。このほか、各試験に対応した模擬試験も改訂され、受験可能です。

プロメトリックDSST試験開発副部長Nikki Eatchel は次のようにコメントしました。「DSST試験の各科目の対象と内容を定期的に評価し精査することは、きわめて重要です。試験改訂は、受験者のために試験内容を適切なものに保ち、DSST試験を活用する大学や学校機関のカリキュラムとの一貫性を持たせ、同試験を推奨する米国教育協議会(ACE)の厳格な基準に準拠することを目的としています。」

改訂試験の内容に関する概要を含めた新しいファクトシートが、DSST公式サイト www.getcollegecredit.com からご覧になれます。

DSSTプログラムについて

DSST (DANTES Subject Standardized Test)は、米国教育協議会(ACE: American Council of Education)が認定する学力判定試験です。教育機関に属さずに大学進学を目指して学習する方の習熟度や理解度を判定します。この試験は誰もが受験でき、受験した科目と試験の成績により、大学進学時に卒業必修単位(4年制大学で約120単位、2年制大学で約60単位相当)の一部として認められます。これにより、大学卒業までの就学時間と費用が軽減されるため、アメリカで広く利用されています。

プロメトリックについて

ETSの全額出資子会社であるプロメトリックは、テストおよび評価サービスの世界的なリーディングカンパニーとして認知されています。テスト開発、テスト配信およびデータ管理機能を含む包括的なサービスを提供し、試験プログラムを世界に展開するためのサポートを行ないます。現在、学術機関、専門機関、官公庁、企業、およびIT業界450社にわたるクライアントのテストを年間700万以上実施しています。また、163カ国10,000カ所以上のグローバルなテストセンターを通じてテストを配信するとともに、Webを通じて直接受験者にテストを配信しています。