プロメトリックと英国IT協会(BCS)、地球環境に配慮したIT技術に関する「グリーンIT」試験を全世界に配信

 

2010年1月7日 アメリカ合衆国 メリーランド州ボルチモア

テスト・評価サービスの世界的なリーディングカンパニーである米国プロメトリックはこの日、英国IT協会(BCS)が新試験Foundation Certificate in Green IT exam (グリーンIT試験基礎認定試験)の世界配信にあたり、プロメトリックと独占契約を締結したことを発表しました。

業界の草分けともいえるこのグリーンIT試験は、IT技術者およびIT企業がエネルギー効率改善をはじめとするITに関連した環境問題への理解をさらに深めることを目的として作られました。現在、全世界に数千拠点あるプロメトリックのテストセンターでのみ受験することができます。

試験は、2009年11月のEUデータセンター従事者向け倫理規定の施行と同時に始まりました。この倫理規定は、特定の組織や団体等に依存することのない効果的、かつ信頼のおける規定を提供する事を目指しています。また、データセンターのオペレーターと管理者がベストプラクティスを取り入れることによって、エネルギー消費量と二酸化炭素排出による環境への影響を軽減するためのサポートを行ないます。

EMEA担当部長兼ゼネラル マネージャー David Grinhamは次のようにコメントしました。「IT技術者がテクノロジーの観点から環境を支えることを狙いとした試験は、過去に例がありません。この新試験の唯一の配信元として、プロメトリックが選ばれたことを大変光栄に思います。環境に配慮したIT技術のベストプラクティスを理解し認定プログラムを支援することが、この業界をさらに発展させると確信しています。またプロメトリックがその業界の一員であることを嬉しく思います。」

BCS国際エグゼクティブ・ディレクターMichiel van der Voort氏は次のようにコメントしました。「IT技術は日進月歩の変化、発展を遂げており、それにともない恒常的な雇用需要と多くの情報が創出されています。この認定試験が業界にとって画期的であり、世界中に役立つ試験となることを自負しています。プロメトリックのテストセンターは世界中をくまなく網羅しています。この試験を受験したい方であれば誰もが受験でき、この分野や新しい知識分野を探求できることを保証します。」

プロメトリックについて

ETSの全額出資子会社であるプロメトリックは、テストおよび評価サービスの世界的なリーディングカンパニーとして認知されています。テスト開発、テスト配信およびデータ管理機能を含む包括的なサービスを提供し、試験プログラムを世界に展開するためのサポートを行ないます。現在、学術機関、専門機関、官公庁、企業、およびIT業界450社にわたるクライアントのテストを年間700万以上実施しています。また、163カ国10,000カ所以上のグローバルなテストセンターを通じてテストを配信するとともに、Webを通じて直接受験者にテストを配信しています。

BCSについて

BCS(英国IT協会、旧英国コンピュータ学会)では、IT技術とその活用の進歩を通じて、社会発展および経済発展を促しています。産業、アカデミック分野、実業界および政府をとりまとめ、知識の共有、新しい思考の促進、カリキュラムの作成、公共政策の方向付けおよび国民への周知を実施しています。ITの所属団体、認定組織としてイギリス国内外の実業界関係者、企業、学問団体、研究者および学生70,000会員にサービスを提供しています。実業界の雇用主および従業員の専門能力の開発ツールも手掛けています。