プロメトリック、カリフォルニア法廷通訳試験の試験作成および配信に関して契約締結

2012年8月16日 アメリカ合衆国 カリフォルニア州サクラメント、メリーランド州ボルチモア

テスト開発・配信サービスのプロバイダーとして市場をリードし信頼を得ているプロメトリックは、米国カリフォルニア州裁判所事務局との間で法廷通訳試験の試験作成およびCBT配信に関する契約を締結しました。同事務局は、州法廷制度の政策決定機関である法務協議会に付属する人材紹介機関です。認定法廷通訳になるためには、英語および第二外国語について完全なバイリンガルである必要があります。また、異なる3パターンの実技試験に合格し、裁判所事務局が運営する法廷通訳プログラムへの参加が必須となります。

カリフォルニア州法第一条、第14項では、法廷が「英語を解さない被告人には訴訟中通訳をつける権利を与える」ことを義務付けています。

カリフォルニア州は、米国内最大規模の法廷制度を有しています。2010-2011年度、同州では2,196の通訳筆記、口頭試験が全11の言語で実施されました。州認定通訳が通訳をおこなった日数は約20万日、言語は147カ国語におよびます。同州には現在、1,808人の認定法廷通訳が登録をしています。

「法廷で働く人にとって、効率的なコミュニケーション能力以上に重要な要素は思い当たりません。」プロメトリックのPresident and CEO、Michael Brannickは述べています。「プロメトリックがカリフォルニア州に提供する試験作成および試験配信のソリューションは、信頼性、公平性、コスト効率を兼ね備えています。法廷通訳試験の継続的な強さをサポートできることをうれしく思います。」

カリフォルニア州における法廷通訳に関する最近の調査では、全体の97.5%が上位17言語で占められており、そのうち83%がスペイン語でした。同州の法廷通訳試験では現在、アラビア語、広東語、東アルメニア語、クメール語、韓国語、中国語、ポルトガル語、パンジャビ語、ロシア語、スペイン語、タガログ語、ベトナム語の12カ国語に対応しています。

法廷通訳試験についてさらに詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.courts.ca.gov/programs-interpreters.htm

プロメトリックについて

ETSの全額出資子会社であるプロメトリックは、テスト開発と配信業務のプロバイダーとして信頼を得ています。プロメトリックが提供する市場をリードするテスト開発とテスト配信のサービスは、試験プログラムを世界に展開するためだけではなく、試験の結果を正しく計測するためのサポートも行います。現在、学術機関、金融、官公庁、ヘルスケア、専門機関、一般企業、およびIT業界400社にわたるクライアントの試験を年間1,000万件以上実施しています。また、160カ国8,000カ所以上のグローバルな試験会場を通じてテストを配信するとともに、Webを通じて直接受験者にテストを配信しています。
詳細はwww.prometric.com をご覧ください。