外食業特定技能1号技能測定試験
試験主催者
主催者団体 | 一般社団法人 外国人食品産業技能評価機構 オフィシャルサイト |
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この試験は、日本へ”特定技能”の在留資格で入国し、日本の外食業界で、飲食物の調理、接客及び店舗管理の業務を行うのに必要な能力を測ることを目的としています。
受験にあたって
受験までの流れおよびCBTの基本的な操作をご確認できます。
試験情報
試験名称 | 外食業特定技能1号技能測定試験 |
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受験可能な言語 | 日本語 |
受験資格 |
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実施形式 | CBT(Computer Based Testing) |
出題内容 | 1. 学科試験 衛生管理、飲食物調理及び接客全般に係る知識及び業務上必要となる日本語能力を測定します。 a) 衛生管理(10問 日本語で出題) 主な内容:一般衛生管理に関する知識、HACCPに関する知識、食中毒に関する知識 など b) 飲食物調理(10問 日本語で出題) 主な内容:調理に関する知識、食材に関する知識、調理機器に関する知識 など c) 接客全般(10問 日本語で出題) 主な内容:接客サービスに関する知識、食の多様化に関する知識、クレーム対応に関する知識 など 2. 実技試験(判断試験、計画立案試験) 図やイラスト等を用いた状況設定において正しい行動等を判断する判断試験及び所定の計算式を用いて必要となる作業の計画を計画立案試験等により業務上必要となる技術水準を測定します。 a) 衛生管理(5問 うち判断試験 3問、計画立案試験 2問 日本語で出題) 主な内容:学科試験の「衛生管理」と同じ b) 飲食物調理(5問 うち判断試験 3問、計画立案試験 2問 日本語で出題) 主な内容:学科試験の「飲食物調理」と同じ c) 接客全般(5問 うち判断試験 3問、計画立案試験 2問 日本語で出題) 主な内容:学科試験の「接客全般」と同じ |
問題数 | 学科試験 30問 実技試験 15問 |
試験時間 | 70分 |
予約受付期間 | 2024年4月10日~2025年3月5日 |
試験実施期間 | 2024年5月1日~2025年3月10日 |
注意事項
受験資格
試験に合格することができたとしても、そのことをもって「特定技能」の在留資格が付与されることを保証したものではなく、試験合格者に係る在留資格認定証明書交付申請又は在留資格変更許可申請がなされたとしても、必ずしも在留資格認定証明書の交付や在留資格変更の許可を受けられるものではありません。
ID作成
- 一人で複数のプロメトリックIDを取得することは禁止です。既にプロメトリックIDを取得しているにも関わらず、別のプロメトリックIDを取得して受験した場合、受験結果が無効となる場合があります。
- 本人確認書類に記載されている氏名と同一の氏名を用いてプロメトリックIDを作成してください。氏名は予約完了後には訂正することができません。また、本人確認書類記載の氏名とプロメトリックIDの氏名が一致しない場合、試験日に受験することはできません。
予約
- 試験日の59日前から最短で試験日の3営業日前の23:59(日本時間)まで、予約・変更が可能です。試験日が土・日、日本の祝日の場合は4営業日前の23:59(日本時間)まで可能です。
- 営業日は土日・日本の祝日・年末年始休業を除いた日です。
- 会場ごとに開催日が異なります。試験日時によっては開催がない会場もございますので、ご注意ください。
- 座席には限りがあります。お早めに予約を完了してください。
- 予約時にご登録いただいた氏名、生年月日、国籍、性別は、変更ができません。間違いのないように登録してください。
予約変更
- キャンセルはできません。予約内容に誤りがあった場合でも、予約完了後の修正およびキャンセルはできません。
- 予約受付期限を過ぎた後の変更は一切できません。
- 空席がないと予約の変更はできません。
- 試験当日の出席・欠席にかかわらず受験料金やバウチャーの返金、およびバウチャーの再発行は行いません。
試験日当日
- 試験開始の30分前から試験会場への入場を開始します。
- 試験開始の15分前までに試験会場へお越しください。遅れた場合、受験ができません。
- 試験日当日に有効な本人確認書類の提示が必要です。提示ができない場合は受験ができません。
- 遅刻または本人確認書類不備で受験できなかった場合でも、受験料金は返金されません。
- フィリピンのアテネオ大学では、次のような服装での来場は禁止されています。
汚れた服、ルーム用の短パンやシャツ、ジムやサイクリング等スポーツ用の短パンやシャツ、ノースリーブ(男性)、襟ぐりの深い服、背中が大きくあいた服、肩紐のない服、へその見える服、極端に短いスカートやワンピース、極端に股上の浅いジーンズ、スリッパ
本人確認書類
本人確認書類は以下のすべての条件を満たす必要があります。
- 「本人確認書類の氏名」が「Prometric IDに登録された氏名」と同一であること。
- 原本であること。
- コピーは無効です。
- スマートフォンの画面や他の電子媒体で提示することはできません。
- 本人確認書類の写真は鮮明で、試験当日に来場された本人との確認ができること。
- 有効期限内で、写真付きであること。
開催情報
開催国
カンボジア、インドネシア、ミャンマー、ネパール、フィリピン、スリランカ、タイ
受験料金
受験する国で受験料金が異なります。以下よりご確認ください。
支払方法
受験する国で支払方法が異なります。以下よりご確認ください。
試験予約
ID作成
プロメトリックIDをお持ちでない方は、最初にIDを作成してください。
「プロメトリックID作成における注意事項」をよくご確認のうえ、間違いのないように、氏名を登録してください。
氏名は予約完了後には訂正することができません。また、本人確認書類記載の氏名とプロメトリックIDの氏名が一致しない場合、試験日に受験することはできません。
ログイン・予約・変更
- キャンセルはできません。予約内容に誤りがあった場合でも、予約完了後の修正およびキャンセルはできません。
- 予約時にご登録いただいた氏名、生年月日、国籍、性別は、変更ができません。間違いのないように登録してください。
- 試験日の3営業日前の23:59(日本時間)まで、予約・変更が可能です。試験日が土日、日本の祝日の場合は4営業日前までです。
- 営業日は土日・日本の祝日・年末年始休業を除いた日です。
- プロメトリックID、パスワード、登録メールアドレスは自身で管理し、第三者に知られることのないように十分ご注意ください。
確認書の閲覧
予約サイトへのアクセスが集中してログインできないときに、確認書を閲覧することができます。
団体予約
同じ日に5名以上受験する場合に限り、団体予約が可能です。団体予約をご利用いただける国は限られています。
先行団体予約
外食業の特定技能試験の合格を前提条件に、日本で外食業を営む企業から採用内定を得ている受験申込希望者については、採用内定を出している当該企業がOTAFFへ依頼することにより、先行予約に必要な手続きが開始されます。
この手続きは、日本で外食業を営む企業から採用内定を得ていない人には適用されません。
また、この手続を利用できる企業には、一定の要件があります。
この手続きについての基本的な情報は、「日本企業での雇用が内定している外国人材のための国外試験先行予約について」をチェックしてください。
当日の持ち物
- 確認書
- 本人確認書類
- ワクチン接種証明書(インドネシアの一部試験会場のみ。詳細は「お知らせ」をご覧ください。)
有効な本人確認書類
国ごとに有効な本人確認書類が異なります。以下よりご確認ください。
試験結果
合否発表
- 試験終了時のパソコン画面に試験結果が表示されます。
- 結果通知書は受験後5営業日以内に、マイページにログインの上で確認してください、結果通知書の印刷手順は「Google Chrome結果通知書の印刷手順」をご確認ください。
再受験規定
- 合格した試験を再度、受けることはできません。
- 不合格だった方は、試験日の翌日より起算して30日間は同じ試験を受けることができません。