試験会場について

現在プロメトリックでは、2種類の試験会場があります。

1. プロメトリック公認試験会場(APTC)

APTCとは

APTC(Authorized Prometric Testing Center)とは、当社が認定している試験会場のことです。現在、47都道府県で約200のAPTCが、CBT(Computer Based Testing)を用いた試験会場として活用されています。

APTCに加盟すると、貴社(貴校)の施設にてCBTを使った主要な資格試験の実施が可能となり、一般の人を対象に既存の空きスペース(研修室や教室などの施設)を試験会場として有効活用することができます。
この他に社員研修とセットで資格試験やスキルアップ試験を実施するなどの取り組みも可能となります。

プロメトリックでは、受験者が快適に受験できる環境づくりを第一に考え、一定の設置基準を設けています。
APTC加盟によって、人材育成のさらなる相乗効果が期待できます。

会場例

  • 各種ビジネススクール(IT系、ビジネス系等)
  • 大手IT企業 人事教育担当部署
  • 大手IT企業 研修センター など

APTCで実施している資格試験

大手IT系企業・団体の資格試験、ならびに日本損害保険協会、生命保険協会や日本証券業協会といった協会主催の資格試験を実施しています。
つまりAPTCに加盟すると、貴社(貴校)会場にてCBTを使った主要な資格試験の実施が可能となります。

配信を行っている資格試験

  • 外務員資格試験 / 日本証券業協会
  • 損害保険代理店試験 / 一般社団法人 日本損害保険協会
  • 生命保険募集人試験 / 一般社団法人 生命保険協会
  • VEリーダー認定試験 / 公益社団法人 日本バリュー・エンジニアリング協会
  • ITIL ファンデーション / PeopleCert
  • XML 技術者認定制度「XML マスター」 / XML技術者育成推進委員会

2. TOEFL iBT® 試験会場

コンピュータルームをお持ちの教育機関・施設を探しています

現在、TOEFL(Test of English as a Foreign Language)試験は、コンピュータを使用したスピーキングテストを含むInternet Based Testing (iBT)システムにて実施されています。

TOEFL試験は40年以上の長い歴史を持ち、常に国際基準の英語運用能力テストをリードしてきました。
この実績と信頼のあるTOEFL iBT試験の実施および試験会場の運営についてご検討ください。

コンピュータルームをお持ちの教育機関・施設の方々は、ぜひご検討ください。

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